小山薫堂さん、熊本で「サプライズ」提案(読売新聞)

 九州新幹線鹿児島ルートが全線開業する2011年春を「新幹線元年」と位置付け、熊本県内各地で実施する記念事業について関係者が意見を交わす会合が県庁であり、県や熊本市、まちづくり団体の関係者ら約50人が出席した。

 会合には、今年、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」の脚本を手掛けた放送作家で、記念事業の総合アドバイザーを務める小山薫堂さんも初めて参加した。

 小山さんは、事業のキャッチフレーズとして、「熊本サプライズ」を提案。「人をどきどき、わくわくさせ、その後、ほのかな幸せが漂うような『サプライズ』を県民を挙げてやれば、熊本が魅力ある都市になるのでは。自分の周りのサプライズを探し、作り出してほしい」と語った。

 さらに自分が見つけたサプライズとして、熊本大学が開発した技術を使い、果物に衝撃波を加えると、ジュースのようになる「衝撃波ジュース」も紹介した。

 出席者からは、▽サプライズ企画を募集して賞を作る▽熊本のおいしいものを沿道に並べたマラソン大会の開催▽アーケード街でのパターゴルフ大会――など様々なアイデアが出された。

 事業は、今年度中に具体的な内容をまとめる予定。

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