柔道合宿で高3死亡、大外刈りで倒れ後頭部打つ(読売新聞)

 1日午後2時55分頃、大分県竹田市竹田の県立竹田高校で、柔道の合同合宿に参加していた別府市竹の内、県立大分工業高3年、上原岳洋さん(17)が練習中に投げられた後、意識不明になり、病院に搬送されたが、約9時間後に死亡した。

 県警竹田署や竹田高校によると、合宿は1日午前から2泊3日の予定で、県内7高校から生徒45人が参加していた。

 上原さんは、ほかの生徒と乱取りをしていた際、大外刈りをかけられ、後頭部を打った。一度立ち上がったが、「頭が痛い」と言って座り込むように倒れたという。

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霧島連山・新燃岳、噴火警戒レベル2に引き上げ(読売新聞)

 鹿児島地方気象台は6日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。

 火山性地震が増えているためで、引き上げは4月16日以来。2008年8月の噴火時も3日前から増加しており、同気象台は「火山活動が活発化しており、噴火の可能性がある」としている。

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訪問看護の現状と課題を考える市民公開講座を開催(医療介護CBニュース)

 全国在宅医療推進協会は、市民公開講座「みんなで考えよう 訪問看護と在宅ケア」を、6月6日午後2時から開催する。

 看護師や、大学の研究者らが集まり、訪問看護の課題を洗い出すと同時に、その解決策を探ることを目的としている。当日は、同協会理事で有限会社ナースケアー代表の菅原由美氏が『地域の訪問看護、これでいいの?』のテーマで基調講演。パネルディスカッションでは、大学関係者や政治家、同協会関係者らが『日本の訪問看護の現状と今後の展望』のテーマで話し合う。

 会場は世田谷区立保健センター。参加は無料で定員は150人。申し込み、問い合わせは同協会、電話03(5433)5523。


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もんじゅ 検査終了 6日に原子炉を起動、運転再開へ(毎日新聞)

 経済産業省原子力安全・保安院は5日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で行っている運転再開前の立ち入り検査について「運転再開に当たっての準備が整った」と評価し、検査をほぼ終了した。6日朝、原子炉容器内のガスの状態を調べて、原子炉起動に支障がないかを最終確認する。

 これを受け、日本原子力研究開発機構は、6日午前10時半ごろに制御棒を引き抜き、原子炉を起動すると5日発表した。もんじゅは95年12月のナトリウム漏れ事故以来、14年5カ月ぶりに運転を再開する。【酒造唯】

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