<空自>スクランブル299回 09年度(毎日新聞)

 防衛省統合幕僚監部は15日、領空に接近した他国籍機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)が、09年度は299回だったと発表した。過去10年では、07年度の307回に次いで2番目の多さだった。

 内訳は、ロシアが197回で66%を占めて最多。中国38回(13%)、台湾25回(8%)などが続いた。年度を通じ、ロシア機が日本の領空に沿って日本海や沖縄、薩南諸島方面へ長距離飛行したのが特徴。

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<普天間移設>「徳之島」白紙撤回を要請…首相に民主県連(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、民主党鹿児島県連の川内博史代表は19日、首相官邸で鳩山由紀夫首相と会談し、鹿児島県徳之島への移設案の白紙撤回を申し入れた。首相は「まだ正式な案が決まっているわけではない。白紙撤回も何も、そういう状況じゃない」と述べるにとどめた。

 川内氏ら鹿児島県選出国会議員は、首相に対し「自治体や鹿児島県知事、党県連にも正式な情報提供がない中で、徳之島案が報道されているのは大変遺憾だ。徳之島案は白紙撤回し、議論を整理すべきだ」と要請。徳之島で18日に開かれた反対集会を踏まえ「民意を重く受け止める必要がある」と指摘した。

 首相は19日、官邸で記者団に「徳之島の皆さんには、不安ばかり募らせてしまい、おわびを申し上げなければならない」と陳謝した。【山田夢留】

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<掘り出しニュース>知ってる?埼玉名物「借金なし」豆腐(毎日新聞)

 【埼玉】「作れば借金をなせる(返せる)」という由来のある県在来の大豆「借金なし」を使った同名の豆腐の販売が19日、本庄市寿のもぎ豆腐店で始まった。昨年初めて商品化されて人気を集め、今年も県内外の百貨店などで、期間限定で販売される。

 「借金なし」は収穫量の多い品種で、秩父や本庄地域などで大正時代から栽培されていた記録があるが、現在は手間がかかるなどの理由から数軒しか作らなくなっているという。「在来種を残したい」と、08年度から県農林公社が栽培し、「三之助」ブランドで知られるもぎ豆腐店が商品開発・販売に協力した。

 生産量が少ないため、270グラムで1丁315円(税込み)と価格は少々高め。だが、もぎ豆腐店の根岸修・総務部長が「コクと甘みがあり、これを食べたら豆腐のイメージが変わるはず」と話す自信作。同店(電話0495・22・2331)での販売は5月16日まで。【藤沢美由紀】

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恒久減税案を否決=市議報酬半減案も−名古屋市議会(時事通信)

 名古屋市議会は21日の本会議で、河村たかし市長が提案した恒久的な市民税10%減税のための条例改正案と、議員報酬を半減させる条例改正案をともに反対多数で否決した。
 市民税減税は、河村市長の最大の公約。市議会は昨年12月、いったん恒久減税条例案を可決したが今年3月、市財政への影響を考慮し、減税を2010年度に限定する改正を行った。
 これに河村市長が反発、臨時議会を招集し、減税を恒久化させる条例改正案と、市議の報酬を半減させる条例改正案を提案。市議会の2委員会は20日、「減税財源が明確でない」「市長は外国に比べ名古屋市議の給料は高いというが、データが客観的でない」などの意見の下、両条例案をそれぞれ全会一致で否決していた。 

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