徳之島で移設反対集会、町長が声明読み上げ(読売新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、候補地の一つとして浮上している鹿児島県・徳之島で7日、移設に反対する集会が、徳之島町文化会館で開かれた。

 島内での大規模な反対集会は初めてで、約600人が参加。

 集会は、地元住民でつくる「徳之島の自然と平和を考える会」(椛山幸栄会長、約100人)の呼びかけで催された。島内3町の各町長も姿を見せ、代表して高岡秀規・徳之島町長が「基地移設には断固反対。一致団結して取り組む」などとする反対声明を読み上げた。

 徳之島は奄美群島の一つで、普天間飛行場からは北約200キロに位置する。島内人口は約2万5000人。1月に民主党の衆院議員が非公式に移設を打診し、3町長は反対を表明しているが、一部住民に賛成の動きもある。

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